愛知県名古屋市・安城市で紙バンドクラフトが基礎から学べる教室を開講しています。
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会
トリリアムメソッド®認定講師
紙バンドクラフト教室 ニコはな
三尾愛子(みおあいこ)です。

最近は、100均でも手に入る、クラフトバンド。
お手軽に始められるようになりました。
今回は、100均のクラフトバンドと、わたしが購入しているクラフトバンドメーカーさんのクラフトバンドを比較してみようと思います。
100均でもクラフトバンドが買えるように。
今回は、ダイソーさんで見つけたクラフトバンドを使用します。
ダイソーさんは、4.5mのクラフトバンドが110円(税込み)で購入できます。
色は10色くらいありました^^
手軽に購入できるため、「まずは試してみたい」という初心者さんにはとても便利ですね。

実際に1つ110円で購入できるので、初期費用を抑えながらクラフトバンドを始められるのは大きな魅力です。小さなかごや小物なら、100均の材料だけでも十分作ることができます。
一方で、クラフトバンドメーカーの商品とは、使い心地や仕上がりに違いを感じる場面もあります。
今回は、100均とメーカー品の違いを詳しく比較していきます。
100均のクラフトバンドを実際に使って感じた特徴
価格が安く気軽に始められる
100均最大の魅力は、やはり価格の安さです。
「クラフトバンドが自分に合うかわからない」
「まずは1作品だけ作ってみたい」
そんな方でも気軽にチャレンジしやすいのは大きなメリットだと感じました。
必要な道具もお家にあるものや、100均でそろうことが多く、低コストでハンドメイドを始められる点は初心者さんにとって安心です。

バンドがごわごわして硬めに感じる
一方で、教室の生徒さんからは、
「100均のバンドはごわごわしている」
「かたくて編みにくかった」
という声を聞くことがあります。
実際に触ってみると、メーカー品と比べて硬さを感じたのと、触った感じが、ゴワゴワ、ザラザラしていました。
100均のクラフトバンドの幅や厚みが太めだった
クラフトバンドは、12本の細いこよりの紐が集まって、一本の太いバンドになっています。
そのため、バンドによって一本の太さが違います。
今回、100均のバンドは太さが太かったです。

(DAISOのクラフトバンド。太さが約1.5cmあります。)

(こちらは、クラフトバンドのメーカーさん。太さは約1.4cm)

(また違うクラフトバンドのメーカーさん。こちらは細めで約1.3cm)
本に載っている、クラフトバンドの標準の太さが1.4cmのものが多いです。
たった1ミリの差ですが、作品にしたときの出来上がりの大きさが変わってきます。
クラフトバンドメーカー品の特徴
細く割いたときの毛羽立ちが少ない
クラフトバンドは、そのまま使うこともありますが、多くは、細く紐を割いて使用します。
そのとき、割いたところが、100均一のものは、ボソボソになりましたが、クラフトバンドのメーカーさんのものは、毛羽立ちが少なかったです。

(100均のもの。赤丸の部分が毛羽立っています)

(クラフトバンドメーカーのもの。きれいに割けました。)
メーカーさんのものが、絶対に毛羽立たないということはありませんが、100均のものの方が毛羽立ちやすかったです。
ボソボソしているところをハサミで切れば、きれいな細い紐になりますが、ひと手間かかるので大変です。
その点、メーカーさんのものは、きれいに割けるので、おすすめ。
作品の仕上がりもきれいになりますよ^^
しなやかで編みやすい
100均のものは、ゴワゴワしているので、編みにくいですが、メーカーさんのものは、ほどよくハリがあり、しなやかで編みやすいです。
編みやすいということは、きれいに作れる第一歩。
手が疲れにくい(余分な力を入れなくてもいい)という点もいいところです。
カラーが豊富
クラフトバンドメーカーさんの、クラフトバンドの色は100色以上あり、とても色が豊富です。
どの色にしようか悩んでしまうほど。
自分の好きな色で、かごやバッグを作ることができます^^
自分だけのお気に入りの作品を、好きな色で作ることができるが嬉しいポイントです。

(どんな色にしようかな、と考えるだけでワクワクします。)
初心者にはどちらがおすすめ?
まず試してみたい人は100均でもOK
「クラフトバンドを一度やってみたい」
「趣味になるかわからない」
そんな方は、まず100均から始めるのもおすすめです。
低価格なので気軽に挑戦できます。
長く続けたいならメーカー品がおすすめ
一方で
・長く楽しみたい
・きれいな作品を作りたい
・自分の好きな色でかごやバッグを作りたい
という方は、クラフトバンドのメーカーのものをおすすめします。
わたしの教室では、どこのメーカーさんのものを使っているか、知りたい方にはお伝えしています。
あなたに合ったものを
今回のお話は、どちらが良い・悪いではありません。
・気軽に楽しみたいのか?
・長く楽しみたいのか?
・編み方は?
などによってクラフトバンドの選び方は変わります。
また、メーカーさんもいろいろあるので、自分に合ったクラフトバンドを使って、楽しくかごやバッグ作りをしていただけたら一番だな、と思います。

ご参考になれば嬉しいです^^


